2013-09-10

2014S/S NY fashion week 3日目 目標と夢が叶った日


I will never forget that day.
the dream and the goal come true in the same day.

拙い英語は差し置きまして、
ファッションウィーク3日目より
非日常レベルに忙しさがあがります。


まず初めにNYの洗礼をうけます。

サブウェイ(地下鉄)の週末のチェンジサービス運転。

まさかの最寄り駅一体の電車が週末運休という事態。
最近諸事情により出かけることが少なかった私はすっかりNYをなめきっておりました。

代わりに運行しているバスは休日ともあって大混雑。
迷わず近所の病院にいき、(近所ではタクシーも簡単には拾えない)
病院から帰る患者の客を待つタクシーを拾います。

道をしっかり間違えるNYクオリティーに$45支払い
なんとか開場時間に会場に到着。
REBECCA TAYLOR
インビテーションや公式発表にいくら1時と記載されていても
それらは開場時間であって、ショーのスタート時間ではありません。
ショーの開催は記載時刻の30分後が通例です。


途中途中スナップし合う方を横目に
仕事モードにはいりスタートです。

着たい!がリアルに詰まったショーとなったレベッカテイラー。
フェミニン・ガーリーは何処へ?
という疑問もありながら個人的物欲は急上昇となるショーでした。


詳細は後ほど!

続きましてリンカーンセンターへ

HERVE LEGER
バンデージ(帯状のゴム生地)で一躍有名となったブランドです。

はたまた諸事情によりライブ画像をデジカメで撮るおかしな事になります。
昨今のブランドにはない
セクシーかつ攻めのきいたスタイルで終始しめていました。



5PM
はい。
今回、むしろNYに来て一番のイベントでしたと言って過言ではない

ALEXANDER WANG

毎回開催される会場が変わらないWANGの会場は
ようやく入ったぜ!という達成感で既に胸がいっぱいなミーハー心の私です。


おまけに途中まで前列に座らせていただくという人生の運を使った快挙!


WANGらしいマスキュリンに
ガーリー要素が珍しく加わったショーは
私でさえもプリーツスカートを履いてしまうかと思うほどの影響力です。(いかほど)


もう一つのブランドテイストのスポーティは
90'年代テイストが混じったストリートで表現しておりました。

特にロゴの使い方はアイディアマンであるWANGのキレキレな才能が発揮されます。

おそらく論文レベルになるWANGの考察も後ほど。



そして3日目のラストを飾るのは
日本のレディガールズの心をつかみ始めた
tibi

つい先日別件にてtibiのレポートを書いていた私には
妙なる親近感のあるショーとなりました。

終了後はさすがのnyも日が落ち始め暗がりに。
訪れた招待客もこれが最後のショーの方が多かったのか、皆さんお疲れ顔でした。



4日目に続きます。




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